厄年の洗礼。
2006年 10月 16日
週末、北極圏をせめてきました。
初日、ストックホルムから飛行機で1時間ちょっとのルレオという町から、
フィンランドのロヴァニエミへ。
翌日はロヴァニエミから再びスウェーデンに戻り、イエリバーレという町に。
そして最終日はヨックモックを通り、ルレオに戻り、ストックホルムへ。
っていう日程だったんだけど。
はいー、初日に躓きました。濃霧のため飛行機がルレオに降りられず、
ルレオから100kmも南に下った場所に降ろされ・・・・・。
そこからルレオまでバスが出るというんだけど、すぐには来ないみたいだし。
しょうがないので、ルレオから借りるはずだったレンタカーをその町から借りられるように手配。初日に行くはずだった世界遺産ガンメルスタードの聖堂村も無視して一路、北へ。
この日、ルレオからロヴァニエミまではほとんど霧に包まれていて、何も楽しめず。
降ろされたワケのわからない空港からルレオまでの100kmだけが晴れていて、
そこは紅葉がとっても綺麗だったから、ある意味ラッキーと言えばラッキー。
でもねぇ、この日が32歳の誕生日だった私は、本厄の洗礼を受けたかと思い・・・・。
これまでの運の良い海外生活もついに終了?とか思ってしばしブルーになったよ。
とはいえ、本当に綺麗だった紅葉。北欧の紅葉は黄金色だったのですねぇー。
先を急ぐ車中から撮ったため、あまり良い写真ではないのだけど。
そして霧の中で、SUOMIに入りました。
寒いし濃霧だし、スウェーデンとフィンランドの国境をまたぐとか、そういう余裕なし(笑)。
なんとか無事到着した、霧に包まれたロヴァニエミの町で。
その日はレインディア(トナカイ)とエルク(へらじか)を美味しく頂きました。
そしてクラウドベリージャムの添えられたバニラアイスとパンケーキ。
これぞ北欧スペシャル!的ディナーですね。
ここ最近、いつも違う土地で誕生日を迎えているんだけど、今年もなかなか素敵だった。
初日、ストックホルムから飛行機で1時間ちょっとのルレオという町から、
フィンランドのロヴァニエミへ。
翌日はロヴァニエミから再びスウェーデンに戻り、イエリバーレという町に。
そして最終日はヨックモックを通り、ルレオに戻り、ストックホルムへ。
っていう日程だったんだけど。
はいー、初日に躓きました。濃霧のため飛行機がルレオに降りられず、
ルレオから100kmも南に下った場所に降ろされ・・・・・。
そこからルレオまでバスが出るというんだけど、すぐには来ないみたいだし。
しょうがないので、ルレオから借りるはずだったレンタカーをその町から借りられるように手配。初日に行くはずだった世界遺産ガンメルスタードの聖堂村も無視して一路、北へ。
この日、ルレオからロヴァニエミまではほとんど霧に包まれていて、何も楽しめず。
降ろされたワケのわからない空港からルレオまでの100kmだけが晴れていて、
そこは紅葉がとっても綺麗だったから、ある意味ラッキーと言えばラッキー。
でもねぇ、この日が32歳の誕生日だった私は、本厄の洗礼を受けたかと思い・・・・。
これまでの運の良い海外生活もついに終了?とか思ってしばしブルーになったよ。
とはいえ、本当に綺麗だった紅葉。北欧の紅葉は黄金色だったのですねぇー。
先を急ぐ車中から撮ったため、あまり良い写真ではないのだけど。
そして霧の中で、SUOMIに入りました。
寒いし濃霧だし、スウェーデンとフィンランドの国境をまたぐとか、そういう余裕なし(笑)。
なんとか無事到着した、霧に包まれたロヴァニエミの町で。
その日はレインディア(トナカイ)とエルク(へらじか)を美味しく頂きました。
そしてクラウドベリージャムの添えられたバニラアイスとパンケーキ。
これぞ北欧スペシャル!的ディナーですね。
ここ最近、いつも違う土地で誕生日を迎えているんだけど、今年もなかなか素敵だった。
by naissy13
| 2006-10-16 12:20
| 北極圏の旅 その1